公害防止管理者 (水質関係) 汚水処理特論 練習問題 第73問: 水質汚濁に係る環境基準に定められた底層溶存酸素量の測定方法に関する記述として、正しいものはどれか。
汚水処理特論
– / 75 解いた
第73問
水質汚濁に係る環境基準に定められた底層溶存酸素量の測定方法に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 測定水深は海底や湖底の直上が望ましいが、難しい場合は底から1m以内の底層とする。
「測定水深は海底や湖底の直上が望ましいが、難しい場合は底から1m以内の底層とする」が正しい記述です。水質汚濁に係る環境基準 (昭和46年環境庁告示第59号) の付表に定める底層溶存酸素量の測定方法では、測定水深は可能な限り海底又は湖底の直上とし、底泥の巻き上げや地形の影響などでそれが難しい場合は、海底又は湖底から1m以内の底層とします。
「隔膜電極式のものに限られ」は誤りで、隔膜電極溶存酸素計と光学式センサ溶存酸素計のどちらも用いることができます。「通常10〜20分間を要する」は誤りで、隔膜電極溶存酸素計で指示値が安定するまでの時間は通常1〜5分間です。
「着底させずに」は誤りで、データ蓄積式の測定器は静かに降ろして着底させ、水深と溶存酸素量の関係を示すグラフを作ってから、測定対象の水深での値を読み取ります。「低い値を示す」は誤りで、硫化水素はセンサの破損と高い値を与える可能性があるとされています。
なお、どの方式でも、測定前に底泥を巻き上げないよう注意します。
関連キーワード: 底層溶存酸素量・溶存酸素計・測定水深・環境基準
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 160分
広告