公害防止管理者 (水質関係) 汚水処理特論 練習問題 第71問: 排水基準を定める省令に関する記述として、正しいものはどれか。
汚水処理特論
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第71問
排水基準を定める省令に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 「検出されないこと」とは、定められた検定方法の定量限界を下回ることをいう。
「『検出されないこと』とは、定められた検定方法の定量限界を下回ることをいう」が正しい記述です。排水基準を定める省令第2条は、排水基準を環境大臣が定める方法で検定した場合の検出値によるものとし、別表第一の備考1は「検出されないこと」をその検定方法の定量限界を下回ることと定めています。
「省令の別表に項目ごとに直接書き込まれている」は誤りで、検定方法は環境大臣が告示 (昭和49年環境庁告示第64号) で定めています。「最も汚染の大きい時点の排出水」は誤りで、別表第二の備考1は「日間平均」の許容限度を1日の排出水の平均的な汚染状態について定めたものとしています。
「100mL当たり」は誤りで、大腸菌数の排水基準の単位は1mL当たりのコロニー形成単位 (日間平均800) です。「1日の排出水の量にかかわらず」は誤りで、別表第二の排水基準は1日当たりの平均的な排出水の量が50m³以上の工場・事業場に適用されます。
実務では、検定方法ごとの定量限界を確かめてから分析を依頼します。
根拠・参照資料: 排水基準を定める省令第2条、別表第一 備考1
関連キーワード: 排水基準を定める省令・検出されないこと・定量限界・日間平均
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