公害防止管理者 (水質関係) 公害総論 練習問題 第28問: 地球温暖化対策の推進に関する法律 (温対法) の基本理念及び定義に関する記述として、正しいものはどれか。
公害総論
– / 45 解いた
第28問
地球温暖化対策の推進に関する法律 (温対法) の基本理念及び定義に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 基本理念は、我が国における2050年までの脱炭素社会の実現を旨とする。
「我が国における2050年までの脱炭素社会の実現を旨とする」とする記述が正しいです。地球温暖化対策の推進に関する法律第2条の2 (基本理念) は、パリ協定の目標を踏まえ、環境の保全と経済及び社会の発展を統合的に推進しつつ、「我が国における二千五十年までの脱炭素社会」の実現を旨として対策を進めると定めています。
経済及び社会の発展と切り離して推進するとする記述は誤りです。脱炭素社会は、温室効果ガスの排出量と、吸収作用の保全・強化による吸収量との間の均衡が保たれた社会と定義されており、排出量をゼロにした社会ではありません。
1.5℃の水準までの制限は、パリ協定で努力を継続することとされている事項として基本理念に書かれており、達成の義務ではありません。第2条第3項の温室効果ガスは、二酸化炭素・メタン・一酸化二窒素・ハイドロフルオロカーボン・パーフルオロカーボン (この2つは政令で定めるもの)・六ふっ化硫黄・三ふっ化窒素の7種類です。
7種類の名前と、脱炭素社会の定義をセットで覚えましょう。
根拠・参照資料: 地球温暖化対策の推進に関する法律第2条の2
関連キーワード: 地球温暖化対策推進法・脱炭素社会・基本理念・温室効果ガス
模試 (50問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 160分
広告