公害防止管理者 (水質関係) 公害総論 練習問題 第18問: 環境基本法に定める国の施策に関する記述として、正しいものはどれか。
公害総論
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第18問
環境基本法に定める国の施策に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 国は、負荷活動を行う者に経済的な負担を課す施策について、その効果や我が国の経済に与える影響を調査研究し、措置が必要な場合は国民の理解と協力を得るよう努める。
「国は、負荷活動を行う者に経済的な負担を課す施策について…国民の理解と協力を得るよう努める」が正しい記述です。環境基本法第22条第2項は、適正かつ公平な経済的な負担を課して負荷の低減を誘導する施策について、国が効果や我が国の経済に与える影響等を適切に調査研究し、措置を講ずる必要がある場合には国民の理解と協力を得るように努めると定めています。
同条第1項は、負荷活動を行う者が施設の整備などの措置をとることを助長するため、経済的な状況等を勘案しつつ必要かつ適正な経済的な助成を行うための措置を講ずるよう国が努めると定めており、助成の定めが無いとする記述や、助長を負担で行うとする記述は誤りです。第20条は、事業者が自ら環境への影響を調査、予測又は評価することを国が推進するとしており、都道府県知事ではありません。
第19条は、国が環境の保全について配慮しなければならないと定めており、努力ではなく義務です。経済的措置には助成と負担の両面があることを押さえましょう。
根拠・参照資料: 環境基本法第22条第2項
関連キーワード: 環境基本法・経済的措置・環境影響評価・負荷活動
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