2級建築施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第30問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合、工事検査及び完成図に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
施工管理法
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第30問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合、工事検査及び完成図に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 工事を完成したときの通知は、工事関係図書の整備に先立って監督職員に提出する。
「工事関係図書の整備に先立って」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 1.6.1(1) は、契約書に基づく工事を完成したときの通知は、監督職員の指示を受けた事項が全て完了していること、及び設計図書に定められた工事関係図書の整備が全て完了していることの両方を満たす場合に、監督職員に提出できると定めています。
工事関係図書の整備が全て完了してから通知を提出します。「資機材、労務等は、受注者が提供」は 1.6.1(4) のとおりです。
完成図は工事目的物の完成時の状態を表現するもので (1.7.2)、種類は特記がなければ表 1.7.1 により「配置図及び案内図、各階平面図、各立面図、断面図並びに仕上表」とします。同表は断面図について「階高、天井高等を表示し、2 面以上作成」と定めています。
完成の通知は「指示事項の完了」と「工事関係図書の整備の完了」の二つがそろって初めて出せる、と覚えましょう。
関連キーワード: 工事検査・完成図・工事関係図書・公共建築工事標準仕様書・施工管理
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