2級建築施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第28問: 建設工事公衆災害防止対策要綱(建築工事等編)に定める措置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、防護棚については、建築工事等を行う部分から水平
施工管理法
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第28問
建設工事公衆災害防止対策要綱(建築工事等編)に定める措置に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。ただし、防護棚については、建築工事等を行う部分から水平距離 5 m 以内の範囲に一般の交通の用に供せられている場所があるものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 建築工事等を行う部分の地盤面からの高さが 10 m 以上の場合は 2 段以上、20 m 以上の場合は 3 段以上の防護棚を設ける。
「10 m 以上の場合は 2 段以上、20 m 以上の場合は 3 段以上」が最も不適当です。建設工事公衆災害防止対策要綱(建築工事等編)第23 第2項第一号は、建築工事等を行う部分の地盤面からの高さが 10 m 以上の場合は 1 段以上、20 m 以上の場合は 2 段以上の防護棚を設けると定めています。
必要な段数は、どちらも 1 段ずつ少なくなります。「最下段の防護棚は…下 10 m 以内」は同項第二号のとおりです。
「水平距離で 2 m 以上突出させ、水平面となす角度を 20 度以上」は同項第四号のとおりで、風圧や振動などで脱落しないよう骨組に堅固に取り付けます。「幅 0.90 m 以上、有効高さ 2.1 m 以上」は第33 第1項のとおりで、高齢者や車椅子使用者等の通行が想定されない場合は幅 0.75 m 以上、歩行者の多い箇所では幅 1.5 m 以上とします。
防護棚は「10 m で 1 段・20 m で 2 段」と、高さと段数を組にして覚えましょう。
関連キーワード: 公衆災害・防護棚・落下物・歩行者用通路・安全管理
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