2級建築施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第25問: クレーン等安全規則に定める移動式クレーンを用いる作業及び玉掛用具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
施工管理法
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第25問
クレーン等安全規則に定める移動式クレーンを用いる作業及び玉掛用具に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 玉掛用具であるワイヤロープは、安全係数が 4 以上でなければ使用してはならない。
「安全係数が 4 以上」が誤りです。クレーン等安全規則第213条第1項は、クレーン、移動式クレーン又はデリックの玉掛用具であるワイヤロープの安全係数について、6 以上でなければ使用してはならないと定めています。
4 ではなく 6 です。「切断荷重の値を…荷重の最大の値で除した値」は同条第2項の安全係数の定義のとおりで、例えば切断荷重が 60 kN のワイヤロープなら、かかる荷重の最大の値は 10 kN までとなります。
「強風のため…作業を中止」は第74条の3 のとおりです。「地盤が軟弱であること等により…転倒するおそれのある場所」は第70条の3 の使用の禁止で、必要な広さ及び強度を有する鉄板等を敷設し、その上に移動式クレーンを設置しているときは例外として作業できます。
玉掛用ワイヤロープの安全係数は「6 以上」と、数値で確実に押さえておきましょう。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第70条の3・第74条の3・第213条
関連キーワード: 移動式クレーン・玉掛用具・安全係数・強風・安全管理
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