2級建築施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第21問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合、壁タイル張りの施工後の確認及び試験に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
施工管理法
– / 30 解いた
第21問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合、壁タイル張りの施工後の確認及び試験に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 屋外のタイル張りの打診による確認は、モルタルの硬化後に、全面積の 1 割程度を抜き取って行う。
「全面積の 1 割程度を抜き取って行う」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 11.1.7(2)(ア) は、屋外のタイル張りと屋内の吹抜け部分等のタイル張りについて、モルタル及び接着剤の硬化後、全面にわたり打診を行うと定めています。
抜取りではなく全面です。「浮きやひび割れ等が発見された場合は…張り直し」は同 (2)(イ) のとおりで、確認結果を直ちに監督職員に報告して張り直します。
「目地部分をコンクリート面まで切断して、周囲と絶縁」は、引張接着試験の試験体の作り方として同 (3)(b)① に定められています。試験体の個数は 100 m² ごと及びその端数につき 1 個以上、かつ、全体で 3 個以上です。
「引張接着強度が 0.4 N/mm² 以上、かつ…破壊率が 50 % 以下」は、セメントモルタルによるタイル張りの合格の判定として表 11.1.2 に示されています。打診は「全面」、引張接着試験は「抜取りの試験体」と、確認の範囲の違いで覚えておきましょう。
関連キーワード: タイル張り・打診・引張接着試験・公共建築工事標準仕様書・品質管理
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分
広告