2級建築施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第19問: レディーミクストコンクリートの受入れ時に、5 台の運搬車からの試料で測定したスランプの値が 17.5、18.0、19.0、18.5、17.0 (単位 cm) で
施工管理法
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第19問
レディーミクストコンクリートの受入れ時に、5 台の運搬車からの試料で測定したスランプの値が 17.5、18.0、19.0、18.5、17.0 (単位 cm) であった。この 5 つの測定値の平均値と範囲の組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 平均値 18.0cm、範囲 2.0cm
「平均値 18.0cm、範囲 2.0cm」が正しい組合せです。平均値は測定値の合計を個数で割った値で、(17.5+18.0+19.0+18.5+17.0)÷5=90.0÷5=18.0cm です。
範囲は最大値から最小値を引いた値で、19.0−17.0=2.0cm です。NIST/SEMATECH の統計手法ハンドブックも、平均をデータの合計をデータの個数で割ったもの (1.3.5.1)、範囲をデータの最大値から最小値を引いたもの (1.3.5.6) と定義しています。
「範囲 1.0cm」は、最大値 19.0 から平均値 18.0 を引いた値を範囲とした誤りです。「平均値 19.0cm」は、測定値を並べ替えずに、書かれた順の真ん中 (3 番目) の値を平均値とした誤りで、合計を個数で割っていません。
この 2 つの誤りのどちらかを含む組合せは、いずれも誤りです。範囲はばらつきの大きさを最も手軽に表す指標ですが、最大と最小の 2 つの値だけで決まり、中ほどのデータの散らばりは反映しないことも覚えておきましょう。
関連キーワード: 品質管理・平均値・範囲・スランプ・データの整理
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