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2級建築施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第6問: 建築工事の品質管理・検査に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問題 6 / 10あと 1 問で 70% の位置
中級施工管理法

建築工事の品質管理・検査に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. レディーミクストコンクリートの受入れ検査では、塩化物含有量が塩化物イオン量として 3.0 kg/m³ 以下であることを確認する。

肢2が最も不適当です。レディーミクストコンクリートの塩化物含有量は、塩化物イオン量として 0.30 kg/m³ 以下が標準の規制値です (購入者の承認を受けた場合でも 0.60 kg/m³ 以下)。3.0 kg/m³ はその 10 倍で、鉄筋の腐食を防ぐための基準としては明らかに緩すぎます。受入れ検査では荷卸し地点でスランプ、空気量、コンクリート温度、塩化物含有量を確認し、圧縮強度試験用の供試体を採取します。肢1のとおり、ガス圧接部は全数を外観検査 (ふくらみの直径・長さ、圧接面のずれ、折れ曲がり、焼割れなど) し、超音波探傷試験や引張試験は抜取りで行います。肢3の高力ボルトは、一次締め後に付けたマーキングが本締め後にボルト・ナット・座金・母材で一直線からずれていないか (共回り・軸回りがないか) と、ナットの回転量を全数確認します。肢4のとおり、供試体は荷卸し地点で採取するのが原則です。

関連キーワード: 品質管理・ガス圧接の検査・高力ボルトの検査・供試体・塩化物含有量

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