2級建築施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第4問: ある工事は、作業 A (所要 4 日) の完了後に作業 B (所要 3 日) と作業 C (所要 5 日) を並行して行い、B と C の両方が完了してから作業
施工管理法
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第4問
ある工事は、作業 A (所要 4 日) の完了後に作業 B (所要 3 日) と作業 C (所要 5 日) を並行して行い、B と C の両方が完了してから作業 D (所要 2 日) を行う計画である。この工事の全体の所要日数とクリティカルパスの組合せとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 所要日数 11 日、クリティカルパス A → C → D
肢4が正しい組合せです。作業 D は B と C の両方が完了しないと始められないので、D を開始できる最早の時点は、A の完了 (4 日目) に B (3 日) と C (5 日) のうち長いほうを足した 4 + 5 = 9 日目です。
全体の所要日数は 9 + 2 = 11 日で、クリティカルパスは A → C → D になります。作業 B のトータルフロートは 5 − 3 = 2 日で、B が 2 日以内に収まる遅れなら工期に影響しませんが、C や A、D の遅れはそのまま工期の遅れになります。
肢1は短いほうの B の経路 (4 + 3 + 2 = 9 日) を採用した誤り、肢2は経路は正しいものの日数を 1 日少なく数えた誤り、肢3は並行して行う B と C を直列に足した (4 + 3 + 5 + 2 = 14 日) 誤りです。ネットワーク工程表の問題では、並行経路のうち最長のものが工期を決めるという点と、フロート (余裕) の計算を確実にできるようにしておいてください。
関連キーワード: ネットワーク工程表・クリティカルパス・所要日数・フロート・並行作業
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