2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第31問: 防火材料に関する次の記述のうち、建築基準法及び同法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
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第31問
防火材料に関する次の記述のうち、建築基準法及び同法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 難燃材料は、加熱開始後 10 分間、所定の要件を満たす建築材料である。
「難燃材料は、加熱開始後 10 分間」が最も不適当です。建築基準法施行令第1条第六号は、難燃材料を、通常の火災による火熱が加えられた場合に加熱開始後 5 分間、同令第108条の2各号の要件を満たすものとして国土交通大臣が定めたもの又は大臣の認定を受けたものとしています。
10 分間は同条第五号の準不燃材料の時間です。不燃性能の技術的基準は同令第108条の2のとおり加熱開始後 20 分間で、要件は燃焼しないこと、防火上有害な変形・溶融・き裂その他の損傷を生じないこと、避難上有害な煙又はガスを発生しないことの 3 つです。
建築物の外部の仕上げに用いるものは第一号と第二号の要件だけで、煙・ガスの要件はかかりません。不燃材料の定義は建築基準法第2条第九号のとおりです。
不燃 20 分・準不燃 10 分・難燃 5 分と、時間が長いほど性能が高いと覚えましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法第2条・建築基準法施行令第1条・第108条の2
関連キーワード: 防火材料・不燃材料・準不燃材料・難燃材料・不燃性能
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