2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第30問: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、木工事に用いる木材の含水率等に関する次の記述のうち、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
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第30問
公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、木工事に用いる木材の含水率等に関する次の記述のうち、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 表に定める造作材の含水率は、A 種では 18% 以下とする。
「造作材の含水率は、A 種では 18% 以下」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 12.2.1(1)(イ) は、木材の含水率は特記によるとし、特記がなければ表 12.2.1 により種別を A 種とします。
同表は、下地材を A 種 15% 以下・B 種 20% 以下、造作材を A 種 15% 以下・B 種 18% 以下としています。18% は造作材の B 種の数値で、A 種は下地材・造作材とも 15% 以下です。
下地材の B 種を 20% 以下とする記述は同表のとおりです。種別を A 種とし、含水率を全断面の平均の推定値とする記述は、特記がない場合の定めと同表の備考のとおりです。
同 (1)(ア) は、木材、合板等について、品質、含水率、出荷量等を記録した出荷証明書を監督職員に提出するとしています。なお、12.2.1 の (2) から (6) までで含水率が規定されている材料は、その規定によります。
A 種は 15% で共通、B 種は下地材 20%・造作材 18% と、B 種だけ用途で分かれると整理しましょう。
関連キーワード: 木材・含水率・造作材・下地材・公共建築工事標準仕様書
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