2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第26問: 建築物に作用する荷重及び外力に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
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第26問
建築物に作用する荷重及び外力に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 積雪の単位荷重は、特定行政庁が多雪区域について別に定める場合を除き、積雪量 1 cm ごとに 1 m² につき 20 N 以上とする。
「積雪の単位荷重は…積雪量 1 cm ごとに 1 m² につき 20 N 以上」が適当です。建築基準法施行令第86条第2項のとおりで、多雪区域については特定行政庁が規則で異なる定めをすることができます。
事務室の床の積載荷重は、同令第85条の表で床の構造計算用が 2,900 N/m² と定められ、住宅の居室の 1,800 N/m² より大きいので、小さいとする記述は誤りです。速度圧 q=0.6EV0² の V0 は、同令第87条第2項により 30 m/s から 46 m/s までの範囲内で大臣が定める風速で、50 m/s ではありません。
屋根の積雪荷重は、同令第86条第4項により、雪止めがある場合を除き、勾配が 60 度を超えるときに零とすることができます。60 度以下では勾配に応じた屋根形状係数を乗じます。
積雪は 20 N、V0 は 30〜46 m/s、零にできるのは勾配 60 度超、と数値を区別しましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第85条・第86条・第87条
関連キーワード: 積雪荷重・積載荷重・風圧力・速度圧・屋根勾配
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