2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第24問: 鉄筋コンクリート造の鉄筋に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
– / 32 解いた
第24問
鉄筋コンクリート造の鉄筋に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 柱又ははりの鉄筋に対するかぶり厚さは、2 cm 以上とする。
「柱又ははりの鉄筋に対するかぶり厚さは、2 cm 以上」が最も不適当です。建築基準法施行令第79条第1項は、鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さを、耐力壁以外の壁又は床は 2 cm 以上、耐力壁・柱・はりは 3 cm 以上、直接土に接する壁・柱・床・はり又は布基礎の立上り部分は 4 cm 以上と定めています。
柱・はりは 3 cm 以上で、2 cm は耐力壁以外の壁や床の数値です。直接土に接する部分を 4 cm 以上とする記述は同項のとおりです。
出すみ部分の記述は同令第73条第1項のとおりで、異形鉄筋は末端を折り曲げないことができますが、柱・はり (基礎ばりを除く) の出すみ部分と煙突は除かれています。継手の重ね長さは同条第2項により、引張力の最も小さい部分に設ける場合は径の 25 倍以上、それ以外の部分は 40 倍以上です。
かぶり厚さは、壁・床 2、柱・はり 3、土に接する部分 4 (cm) と部位ごとに整理しましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第73条・第79条
関連キーワード: 鉄筋コンクリート造・かぶり厚さ・異形鉄筋・出すみ部分・重ね継手
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分
広告