2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第21問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合のシーリング材及びその補助材料・目地寸法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
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第21問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合のシーリング材及びその補助材料・目地寸法に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. バックアップ材は、合成樹脂又は合成ゴム製でシーリング材に変色等の悪影響を及ぼさず、かつ、シーリング材と十分に接着するものとする。
「バックアップ材は、…シーリング材と十分に接着するものとする」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 9.7.2(5)(イ)は、バックアップ材を、合成樹脂又は合成ゴム製でシーリング材に変色等の悪影響を及ぼさず、かつ、シーリング材と接着しないものとし、使用箇所に適した形状とするとしています。
有効期間を過ぎたシーリング材を使用しないことは同 9.7.2(1)、プライマーをシーリング材の製造所の指定する製品とし、被着体 (塗装してある場合は塗料) に適したものとすることは同 (5)(ア) の規定です。コンクリートの打継ぎ目地及びひび割れ誘発目地の寸法を、特記がなければ幅 20mm 以上、深さ 10mm 以上とすることは 9.7.3(1)(ア) に定められています。
同じ補助材料のボンドブレーカーも、紙、布、プラスチックフィルム等の粘着テープで、シーリング材と接着しないものとされています (9.7.2(5)(ウ))。バックアップ材とボンドブレーカーは、どちらも「接着しない」材料と押さえましょう。
関連キーワード: シーリング材・バックアップ材・プライマー・目地寸法・ボンドブレーカー
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