2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第20問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合の溶融亜鉛めっき高力ボルト及びその接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
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第20問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合の溶融亜鉛めっき高力ボルト及びその接合に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 溶融亜鉛めっき高力ボルトは、建築基準法に基づき認定を受けたものとし、セットの種類は 2 種(F10T)相当とする。
「…セットの種類は 2 種(F10T)相当とする」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 7.2.2(1)(ウ)は、溶融亜鉛めっき高力ボルトを建築基準法に基づき認定を受けたものとし、セットの種類を 1 種 (F8T) 相当としています。
2 種 (F10T) は、めっきをしない高力六角ボルトのセットについて同 (イ) が定める種類です。溶融亜鉛めっき高力ボルト接合の摩擦面に、すべり係数値が 0.4 以上確保できる処理を施すことは 7.12.5(1) の規定で、めっき接合の摩擦面は 0.4 以上と区別して覚えます。
摩擦面をブラスト処理とする場合に、溶融亜鉛めっき後にブラスト処理を施し、表面粗度を 50μmRz 以上とすることは同 (1)(ア)、本締めをナット回転法とすることは 7.12.5(2)(エ) に定められています。めっきボルトは F8T 相当・ナット回転法と組で覚えましょう。
関連キーワード: 溶融亜鉛めっき高力ボルト・F8T・すべり係数・ブラスト処理・ナット回転法
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