2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第19問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合のコンクリートの調合条件に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
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第19問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合のコンクリートの調合条件に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 普通ポルトランドセメントを使うコンクリートでは、水セメント比の最大値を 60%とする。
「普通ポルトランドセメントを使うコンクリートでは、水セメント比の最大値を 60%とする」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 6.3.2(イ)(b)①は、水セメント比の最大値を、普通ポルトランドセメント、早強ポルトランドセメント、中庸熱ポルトランドセメント、高炉セメントA種などの場合は 65%、低熱ポルトランドセメント、高炉セメントB種などの場合は 60%、普通エコセメントの場合は 55%としています。
60%は高炉セメントB種などの値です。荷卸し地点の空気量を 4.5%とすることは同 (a)、単位水量の上限を 185kg/m³ とし、所要の品質を確保できる範囲でなるべく小さくすることは同 (c)、単位セメント量の最小値を 270kg/m³ とすることは同 (d) の規定です。
水セメント比の上限は、セメントの種類によって変わる点を押さえましょう。
関連キーワード: コンクリート・調合・水セメント比・単位水量・単位セメント量
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