2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第14問: 木造の建築物の柱及び横架材に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
– / 32 解いた
第14問
木造の建築物の柱及び横架材に関する次の記述のうち、建築基準法施行令の規定に照らして最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 構造耐力上主要な部分である柱の有効細長比は、200 以下とする。
「構造耐力上主要な部分である柱の有効細長比は、200 以下とする」が最も不適当です。建築基準法施行令第43条第6項は、木造の構造耐力上主要な部分である柱の有効細長比 (断面の最小二次率半径に対する座屈長さの比) を 150 以下と定めています。
200 以下は、同令第65条が鋼材の圧縮材のうち柱について定める値です。階数が 2 以上の建築物における隅柱又はこれに準ずる柱を通し柱とし、接合部を通し柱と同等以上の耐力を有するよう補強した場合は例外とすることは第43条第5項、柱の小径に基づいて算定した所要断面積の 1/3 以上を欠き取る場合にその部分を補強することは同条第4項の規定です。
はり、けたその他の横架材の中央部付近の下側に耐力上支障のある欠込みをしてはならないことは、第44条に定められています。有効細長比の上限は、木造の柱 150、鋼材の柱 200 と構造ごとに区別しましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第43条・第44条・第65条
関連キーワード: 木造・有効細長比・通し柱・横架材・欠込み
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分
広告