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2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第10問: 建築材料 (鋼材・木材) に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問題 10 / 10最後の問題
中級建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)

建築材料 (鋼材・木材) に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 3. 木材の強度は、含水率が繊維飽和点以下の範囲では、含水率が高いほど大きくなる。

肢3が最も不適当です。木材の強度は、含水率が繊維飽和点 (約 30%) 以下の範囲では含水率が低いほど大きくなります。繊維飽和点を超える範囲では含水率が変わっても強度はほとんど変化しません。構造材として使う木材は、乾燥させて含水率を下げることで強度が増し、収縮や狂いも少なくなります。肢1のとおり、鋼材は炭素量が増えると強度と硬さが増しますが、じん性・伸び・溶接性が低下するため、溶接構造用の鋼材は炭素量を抑えています。肢2の SS400 は一般構造用圧延鋼材で、数字は引張強さの下限値 400 N/mm² を表し、SN 材 (建築構造用圧延鋼材) や SM 材 (溶接構造用圧延鋼材) も同じ表記です。肢4のとおり、心材は樹脂などが沈着して辺材より耐久性が高く、色も濃いのが一般的です。

関連キーワード: 鋼材・炭素含有量・SS400・木材の含水率・繊維飽和点

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