2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第2問: 換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)
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第2問
換気に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 第 2 種機械換気方式は、給気側にのみ送風機を設けて室内を負圧に保つ方式である。
肢4が最も不適当です。第 2 種機械換気方式は、給気側にのみ送風機を設け、排気は自然排気とする方式ですが、室内は負圧ではなく正圧になります。
正圧になるため外部から汚れた空気が入りにくく、手術室やクリーンルームのように清浄さを保ちたい室に用います。排気側にのみ送風機を設けて室内を負圧に保つのは第 3 種機械換気方式で、便所・浴室・厨房など汚染物質や臭気を他室に漏らしたくない室に適します。
肢3のとおり、給気・排気の両方に送風機を設けるのが第 1 種機械換気方式で、換気量と室内の圧力を確実に制御できます。肢1の温度差換気 (重力換気) は、空気の密度差による浮力を利用するので高低差と温度差が大きいほど換気量が増え、肢2の風力換気は風速に比例し、風圧係数の差が大きいほど換気量が増えます。
関連キーワード: 換気・温度差換気・風力換気・第1種機械換気・第2種機械換気
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