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2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料) 練習問題 第1問: 日照及び日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問題 1 / 10あと 1 問で 20% の位置
中級建築学等 (環境工学・一般構造・建築材料)

日照及び日射に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 冬至の日に南向き鉛直壁面が受ける終日の直達日射量は、夏至の日より小さい。

肢2が最も不適当です。冬至の日は太陽高度が低いため、南向きの鉛直壁面に日射がほぼ正面から当たり、しかも日の出から日没まで一日中日が当たるので、南向き鉛直面の終日直達日射量は冬至のほうが夏至より大きくなります。夏至は太陽高度が高く、南面には日射が浅い角度でしか当たりません。肢1のとおり、夏至には太陽が北東から昇り北西に沈むため、南向き壁面に日が当たるのは正午を挟む約 7 時間で、冬至 (約 9 時間 30 分) より短くなります。肢3のとおり、夏至の朝夕は太陽が真東より北寄りにあるため北向き壁面にも日射が当たります。肢4のとおり、夏至は太陽高度が高いので水平面 (屋根面) が受ける日射量が最も大きく、夏の屋根の断熱が重要になる理由です。壁面の向きと季節ごとの日射量の大小は環境工学の定番の論点です。

関連キーワード: 日照・日射・可照時間・南向き鉛直面・太陽高度

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