2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第36問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合の木部の素地ごしらえに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第36問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、特記がない場合の木部の素地ごしらえに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 外部の木部の穴埋めは、割れや穴等に合成樹脂エマルションパテを充填する。
「外部の木部の穴埋めは、割れや穴等に合成樹脂エマルションパテを充填する」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 18.2.2 の表18.2.1 の注2 に、合成樹脂エマルションパテは外部に用いないと定められています。
同表の工程5の穴埋めは、割れ・穴・隙間・くぼみ等にパテを充填する工程で、A種にだけあります。「透明塗料塗りの場合も、やにを削り取り又は電気ごて焼きして溶剤等でふき取る」は工程2のやに処理のとおりで、18.2.2(1) により特記がなければ透明塗料塗りはB種ですが、やに処理はA種・B種とも行います。
「節及びその周囲に、はけ塗りで節止めを行う」は工程4のとおりで、特記がなければ不透明塗料塗りはA種となるため、節止めを行います (B種には節止めと穴埋めの工程がありません)。「素地を傷つけないように除去し、油類は溶剤等でふき取る」は工程1の汚れ・付着物除去のとおりです。
木部のパテは外部に用いない、という表の注を、工程の流れと合わせて覚えましょう。
関連キーワード: 塗装工事・素地ごしらえ・木部・節止め・合成樹脂エマルションパテ
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