2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第31問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、セメントモルタルによる壁の左官工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第31問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、セメントモルタルによる壁の左官工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. モルタルの1回の塗厚は、床の場合を除き、10mm以下とする。
「モルタルの1回の塗厚は、床の場合を除き、10mm以下とする」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 15.3.3(2) では、モルタルの1回の塗厚は、床の場合を除き7mm以下としています。
「仕上げ厚又は全塗厚は…25mm以下」は 15.3.3(3) のとおりで、タイル張りの場合は張付けモルタルを含めた厚さで25mm以下とします。「金ぐし類で荒らし目をつける」は 15.3.5(1)(ア)(c) のとおりで、内壁下塗り用軽量モルタルの場合だけが除かれます。
「14日以上放置し、ひび割れ等を十分発生させてから次の塗付けを行う」は 15.3.5(1)(ア)(e) のとおりで、気象条件等によりモルタルの接着が確保できる場合は放置期間を短縮できます。なお、下地のひずみや不陸の著しい箇所をモルタル等で補修したときも、15.3.4(1) で14日以上放置するとしています。
1回の塗厚は7mm以下、仕上げ厚又は全塗厚は25mm以下、の2つの数値を組で押さえましょう。
関連キーワード: 左官工事・モルタル塗り・塗厚・下塗り・荒らし目
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