2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第29問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)におけるシーリング工事の施工に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第29問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)におけるシーリング工事の施工に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 目地への打始めは、原則として目地の中間部から行い、打継ぎ箇所は目地の交差部又は角部に設ける。
「目地への打始めは、原則として目地の中間部から行い、打継ぎ箇所は目地の交差部又は角部に設ける」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 9.7.4(4)(キ) では、目地への打始めは原則として目地の交差部又は角部から行い、隙間・打残し・気泡が入らないよう目地の隅々まで充填するとしています。
また、打継ぎ箇所は目地の交差部及び角部を避けて、そぎ継ぎとします。「仕上げ塗材等の施工前に行う」は 9.7.4(1)(ウ) のとおりで、充填は原則として仕上げ塗材等の前に行います。
「ボンドブレーカーを用いて二面接着とする」は 9.7.4(2)(ウ) のとおりで、動きの小さい打継ぎ目地、ひび割れ誘発目地、建具枠回り等の場合は三面接着とすることもできます。「当日の充填ができない場合は、再清掃してプライマーを再塗布する」は 9.7.4(4)(イ) のとおりで、プライマー塗布後にごみやほこりが付着した場合も同じです。
打始めは交差部・角部から、打継ぎは交差部・角部を避ける、と対で覚えましょう。
関連キーワード: シーリング工事・打始め・打継ぎ・二面接着・プライマー
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