2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第26問: 公共建築木造工事標準仕様書によれば、特記がない場合の木造の軸組及び床組に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第26問
公共建築木造工事標準仕様書によれば、特記がない場合の木造の軸組及び床組に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 木ずりは、柱・間柱等への留付けに当たり、板そばを隙間なく突き付けて張る。
「木ずりは、…板そばを隙間なく突き付けて張る」が最も不適当です。公共建築木造工事標準仕様書 令和7年版 5.6.11(3) では、木ずりの柱・間柱等への留付け方法は、板そば20mm程度に目透し張りとすると定めています (留付け釘の種類は特記による)。
板どうしを突き付けて隙間なく張るのではなく、20mm程度の隙間をあけて張ります。木製の火打土台とする場合に見付け平使いとすることは 5.6.2(ア)(b) のとおりで、土台との仕口の形状や留付け釘の種類は特記によります。
貫を柱に差し通し、両面からくさび締め又は釘打ちとすることは 5.6.10(2) の定めです。木製の床束の下部を束石に突付けとし、根がらみを床束に添え付けて釘打ちとすることは 5.8.2(ア)(c) にあります。
いずれも樹種名や断面寸法は特記に任されていますが、納まりの方法は仕様書に示されています。木ずりは「板そば20mm程度の目透し張り」と、数値とあわせて覚えましょう。
関連キーワード: 木工事・木ずり・目透し張り・火打土台・床束
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