2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第25問: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合のALCパネル工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第25問
公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合のALCパネル工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 屋根及び床パネルには、原則として孔あけを行わないが、設備配管のための溝掘りは必要に応じて行うことができる。
「屋根及び床パネルには、原則として孔あけを行わないが、設備配管のための溝掘りは必要に応じて行うことができる」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 8.4.6(2) では、屋根及び床パネルには溝掘りを行わず、孔あけも原則として行わないと定めています。
溝掘りは原則ではなく、行わないものです。外壁及び間仕切壁パネルも、原則として溝掘り及び孔あけを行いません (8.4.6(1))。
縦壁ロッキング構法で取付け金物をパネルの上下端部にロッキングできるように取り付けることは表8.4.2 のA種、敷設筋構法で目地用鉄筋を取付け金物の孔に通し、パネルの長辺溝部に金物から500mm以上挿入することは表8.4.4 のF種のとおりです。加工により露出した鉄筋に錆止め塗料を塗り付けることは 8.4.6(3) の定めで、加工した部分は補修用モルタル又は耐火目地材を充填して補修します。
屋根・床パネルは「溝掘りは行わない、孔あけは原則行わない」と区別して覚えましょう。
関連キーワード: ALCパネル・溝掘り・孔あけ・縦壁ロッキング構法・敷設筋構法
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