2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第24問: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合の鉄骨の錆止め塗装に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
– / 36 解いた
第24問
公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合の鉄骨の錆止め塗装に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 組立によって肌合せとなる部分には、錆止め塗装を行う。
「組立によって肌合せとなる部分には、錆止め塗装を行う」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 7.8.2(1) では、耐火被覆材の接着する面以外の塗装範囲は、特記がなければ、次の部分以外の範囲を塗装するとし、除く部分として、コンクリートに密着する部分及び埋め込まれる部分、高力ボルト摩擦接合部の摩擦面、密閉される閉鎖形断面の内面、組立によって肌合せとなる部分などを挙げています。
肌合せとなる部分は塗装の範囲から除かれます。工事現場で溶接を行う部分であっても、溶接に支障となる錆が発生するおそれがある場合に溶接に支障のない適切な防錆措置を講ずることは 7.8.2(2)、工事現場で溶接を行う部分の両側それぞれ100mm程度の範囲の塗装を超音波探傷試験の完了後に行うことは 7.8.2(3) のとおりです。
現場搬入後に塗膜が損傷した部分を活膜を残して除去し、錆止め塗料で補修することは 7.8.3(イ) の定めです。塗装しない部分は「コンクリートに接する部分・摩擦面・密閉される内面・肌合せ」とまとめて覚えましょう。
関連キーワード: 錆止め塗装・塗装の範囲・肌合せ・摩擦面・超音波探傷試験
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分
広告