2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第21問: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合の暑中コンクリート及び寒中コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第21問
公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合の暑中コンクリート及び寒中コンクリートに関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 暑中コンクリートの、荷卸しの時点の温度について定められた上限の値は、38℃である。
「暑中コンクリートの、荷卸しの時点の温度について定められた上限の値は、38℃である」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 6.12.3(1) では、荷卸し時のコンクリートの温度は35℃以下とし、これにより難い場合は監督職員と協議すると定めています。
上限は38℃ではありません。暑中コンクリートの節が、日平均気温の日別平滑値が25℃を超える期間に施工するコンクリートに適用されることは 6.12.1(1)、練り混ぜてから打ち込み終えるまでの時間を90分以内とすることは 6.12.3(4) のとおりです。
寒中コンクリートでは、荷卸し時の温度が10℃以上20℃未満となるように、運搬時間や気象条件等を考慮して練上り温度を定めます (6.11.3(2))。コンクリート工事の温度の数値は、荷卸し時の温度「暑中は35℃以下・寒中は10℃以上20℃未満」と、暑中コンクリートの適用の目安「25℃超」を区別して覚えましょう。
関連キーワード: 暑中コンクリート・寒中コンクリート・荷卸し時の温度・コンクリート工事・公共建築工事標準仕様書
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