2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第20問: 公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合のコンクリートの養生に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
– / 36 解いた
第20問
公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) によれば、特記がない場合のコンクリートの養生に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 湿潤養生の期間は、早強ポルトランドセメントを使用したコンクリートでは、5日以上とする。
「湿潤養生の期間は、早強ポルトランドセメントを使用したコンクリートでは、5日以上」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書 (建築工事編) 令和7年版 6.7.2 の表6.7.1 では、湿潤養生の期間を、早強ポルトランドセメントは3日以上、普通ポルトランドセメントや高炉セメントA種などは5日以上、中庸熱・低熱ポルトランドセメントや高炉セメントB種などは7日以上と定めています。
5日以上は普通ポルトランドセメントなどの値です。湿潤養生の方法として、透水性の小さいせき板や養生マット等による被覆、散水又は噴霧、膜養生剤の塗布を挙げているのは、同じ 6.7.2 の本文のとおりです。
打込み後少なくとも1日間はその上で歩行や作業をしないことは 6.7.3(2) の定めです。水和熱で中心部の温度が外気温より25℃以上高くなるおそれがある場合に、温度応力による悪影響が生じないよう養生することは 6.7.1(3) にあります。
湿潤養生の期間は「早強3日・普通5日・B種7日」と並べて覚えましょう。
関連キーワード: コンクリート工事・湿潤養生・早強ポルトランドセメント・養生期間・公共建築工事標準仕様書
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分
広告