2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第15問: 公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、既製コンクリート杭のセメントミルク工法及び場所打ちコンクリート杭に関する次の記述のうち、特記がない場合、最も不適当
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第15問
公共建築工事標準仕様書(建築工事編)によれば、既製コンクリート杭のセメントミルク工法及び場所打ちコンクリート杭に関する次の記述のうち、特記がない場合、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. アースオーガーは、支持層に達した後、逆回転させながら引き抜く。
「アースオーガーは、支持層に達した後、逆回転させながら引き抜く」が最も不適当です。公共建築工事標準仕様書(建築工事編)令和7年版 4.3.4(6)(オ) では、アースオーガーが予定の支持層に達した後、根固め液及び杭周固定液を注入しながらアースオーガーを引き抜くこととし、引抜き時にアースオーガーを逆回転させてはならないとされています。
「根固め液は水セメント比 70 %(質量百分率)以下のセメントミルク」は 4.3.4(6)(ケ)(b) のとおりで適当です。「杭を圧入するか、落下高 0.5 m 程度の軽打により根固め液中に貫入させる」は同(カ) のとおりで、軽打には質量 2 t 程度のドロップハンマーを用います。
「アースドリル工法では孔壁の崩落防止に安定液を用い、コンクリートはトレミー工法で打ち込む」は 4.5.5(3)(ウ)・(ク) のとおりで適当です。セメントミルク工法の引抜きは「根固め液・杭周固定液を注入しながら」「逆回転させない」の 2 点を組にして覚えましょう。
関連キーワード: 杭地業・セメントミルク工法・根固め液・アースドリル工法・既製コンクリート杭
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