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2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第10問: 塗装工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問題 10 / 10最後の問題
中級建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)

塗装工事及び内装工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 2. 塗装の塗り重ねは、下塗りが乾燥する前に上塗りを行うと、塗膜どうしの付着がよくなる。

肢2が最も不適当です。塗装の塗り重ねは、下層の塗膜が十分に乾燥してから行うのが原則です。乾燥前に上塗りをすると、下層の溶剤が閉じ込められて塗膜のしわ・ふくれ・乾燥不良の原因になり、付着もかえって悪くなります。塗料ごとに定められた塗り重ね乾燥時間 (工程間隔時間) を守り、長く空けすぎた場合は付着を確保するために研磨などの処理をします。肢1のとおり、低温では塗料の乾燥・硬化が進まず、高湿度では結露や白化 (かぶり) が起こるため、気温 5 ℃以下・湿度 85% 以上では原則として塗装を中止します。肢3のせっこうボードの継目処理は、テープでひび割れを防ぎながらパテで平滑にする工程で、下塗り・中塗り・上塗りのパテを重ねます。肢4のオープンタイムは、接着剤を塗ってから張り付けるまでの待ち時間で、短すぎても長すぎても接着不良になります。

関連キーワード: 塗装工事・せっこうボード・ジョイントテープ・ビニル床シート・塗り重ね

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