2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第6問: 型枠工事及びコンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第6問
型枠工事及びコンクリート工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. せき板の存置期間は、外気温やセメントの種類によらず、同じ日数で定められている。
肢3が最も不適当です。せき板 (型枠のうちコンクリートに直接接する板) の存置期間は、コンクリートが所定の強度 (基礎・梁側・柱・壁のせき板では圧縮強度 5 N/mm² 以上が目安) に達するまでの期間で、セメントの種類と平均気温によって日数が変わります。
気温が低いほど、また混合セメントほど長くなります。一律の日数ではありません。
支保工 (支柱) の取外しはさらに厳しく、スラブ下・梁下では設計基準強度の一定割合以上の強度が必要です。肢1の棒形振動機 (内部振動機) の挿入間隔は 60 cm 以下、加振時間は 1 か所 5〜15 秒程度が目安です。
肢2のとおり、梁・スラブの打継ぎはせん断力の小さいスパン中央付近に、柱・壁は基礎・梁・スラブの上端に設けます。肢4の湿潤養生は、セメントの水和に必要な水分を保ち、初期のひび割れを防ぐために不可欠です。
関連キーワード: 型枠工事・棒形振動機・打継ぎ・湿潤養生・せき板の存置期間
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