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2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第5問: 鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

問題 5 / 10あと 1 問で 60% の位置
中級建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)

鉄筋工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 1. 径の異なる鉄筋の重ね継手の長さは、太いほうの鉄筋の径を基準にして定める。

肢1が最も不適当です。径の異なる鉄筋を重ね継手にする場合、継手の長さは細いほうの鉄筋の径を基準にして定めます。重ね継手は鉄筋とコンクリートの付着によって応力を伝えるため、伝達できる力は細いほうの鉄筋の強度で決まるからです。肢2のとおり、継手は曲げモーメントやせん断力の小さい位置に設け、隣り合う継手の位置をずらして同一断面に集中させないのが原則です。肢3と肢4はガス圧接の品質に関する一般的な基準で、ふくらみの直径は鉄筋径 (径が異なる場合は細いほう) の 1.4 倍以上、ふくらみの長さは 1.1 倍以上、圧接面のずれは径の 1/4 以下などの外観検査項目があり、径の差が 7 mm を超える組合せは圧接しません。圧接後は全数を外観検査し、抜取りで超音波探傷試験または引張試験を行います。

関連キーワード: 鉄筋工事・継手の位置・ガス圧接・圧接部のふくらみ・重ね継手

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