2級建築施工管理技士 (第一次検定) 建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事) 練習問題 第4問: 土工事及び山留め工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
建築学等 (設備・躯体工事・仕上げ工事)
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第4問
土工事及び山留め工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 根切り底 (床付け面) は、掘削機械で最後まで一気に掘り下げて仕上げるのがよい。
肢2が最も不適当です。床付け面を掘削機械で一気に掘り下げると、バケットの爪で地盤を乱したり掘り過ぎたりして支持力が低下します。
床付け面の直前 (30 cm 程度) は、平状のバケット (法面バケット) に替えるか手掘りで丁寧に仕上げ、乱した部分や掘り過ぎた部分は砂利や砕石で置き換えて締め固めます。肢1のヒービングは軟弱粘性土で起こる根切り底の隆起、肢3のボイリングは地下水位の高い砂質土で起こる噴き上がりで、いずれも山留め壁の根入れを深くする、地下水位を下げる、地盤改良を行うなどで防ぎます。
ほかに、山留め壁の継手やすき間から水とともに砂が流出するパイピングもあります。肢4の埋戻しは、30 cm 程度ごとに締め固め、必要に応じて水締めや締固め機械を使い、沈下を防ぎます。
関連キーワード: 土工事・ヒービング・ボイリング・埋戻し・床付け
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