2級建築施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第17問: 労働基準法に定める労働契約及び賃金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
法規
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第17問
労働基準法に定める労働契約及び賃金に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 使用者の責に帰すべき事由による休業の場合、使用者は、休業期間中、平均賃金の 100 分の 50 以上の手当を支払わなければならない。
休業手当を平均賃金の 100 分の 50 以上とする記述が誤りです。労働基準法第26条は、使用者の責に帰すべき事由による休業の場合、使用者は休業期間中当該労働者に、その平均賃金の 100 分の 60 以上の手当を支払わなければならないと定めています。
法第16条は、労働契約の不履行について違約金を定め、又は損害賠償額を予定する契約をすることを禁じています (賠償予定の禁止)。法第17条は、前借金その他労働することを条件とする前貸の債権と賃金を相殺することを禁じています (前借金相殺の禁止)。
法第25条は、労働者が出産、疾病、災害その他厚生労働省令で定める非常の場合の費用に充てるために請求したときは、支払期日前であっても既往の労働に対する賃金を支払うよう求めています (非常時払)。休業手当は「平均賃金の 100 分の 60 以上」と、数値で押さえましょう。
根拠・参照資料: 労働基準法第16条・第17条・第25条・第26条
関連キーワード: 休業手当・賠償予定の禁止・前借金相殺の禁止・非常時払
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