2級建築施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第16問: 建設業法に定める技術者の職務、標識及び帳簿に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
建設業法に定める技術者の職務、標識及び帳簿に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 建設業者は、下請として請け負った建設工事の現場ごとに、公衆の見やすい場所に、許可を受けた建設業の名称、許可年月日、許可番号などを記載した標識を掲げなければならない。
下請として請け負った建設工事の現場ごとに標識を掲げなければならない、とする記述が誤りです。建設業法第40条は、建設業者は、その店舗及び建設工事 (発注者から直接請け負ったものに限る。) の現場ごとに、公衆の見やすい場所に、許可を受けた建設業の名称、一般建設業又は特定建設業の別などを記載した標識を掲げなければならないと定めています。
現場の標識は、発注者から直接請け負った現場に限られます。建設業法施行規則第25条第1項は、標識の記載事項を、店舗では一般建設業又は特定建設業の別、許可年月日・許可番号・許可を受けた建設業、商号又は名称、代表者の氏名とし、現場ではこれらに主任技術者又は監理技術者の氏名を加えています。
法第26条の4第1項は、主任技術者及び監理技術者が施工計画の作成、工程管理、品質管理その他の技術上の管理と技術上の指導監督の職務を誠実に行うことを定めています。法第40条の3は、営業所ごとの帳簿の備付けと、帳簿と営業に関する図書の保存を求めています。
標識は、店舗には常に、現場には直接請け負ったときに掲げる、と区別して覚えましょう。
根拠・参照資料: 建設業法第26条の4・第40条・第40条の3、建設業法施行規則第25条
関連キーワード: 標識の掲示・主任技術者・監理技術者・帳簿の備付け
模試 (40問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 150分