2級建築施工管理技士 (第一次検定) 法規 練習問題 第13問: 建築基準法施行令に定める階段及び階段に代わる傾斜路に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
法規
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第13問
建築基準法施行令に定める階段及び階段に代わる傾斜路に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 階段に代わる傾斜路は、勾配を 1/12 を超えないものとし、表面は粗面とするか、又はすべりにくい材料で仕上げなければならない。
階段に代わる傾斜路の勾配を 1/12 を超えないものとする記述が誤りです。建築基準法施行令第26条第1項は、階段に代わる傾斜路について、勾配は 1/8 をこえないこと (第一号)、表面は粗面とし、又はすべりにくい材料で仕上げること (第二号) と定めています。
住宅の階段 (共同住宅の共用の階段を除く。) は、令第23条第1項ただし書により、蹴上げ 23 cm 以下、踏面 15 cm 以上とすることができます。小学校における児童用の階段は、同項の表の (一) により、階段及びその踊場の幅 140 cm 以上、蹴上げ 16 cm 以下、踏面 26 cm 以上です。
令第24条は、表の (一) 又は (二) に該当する階段 (中学校の生徒用を含みます) で高さが 3 m をこえるものは高さ 3 m 以内ごとに踊場を設け、直階段の踊場の踏幅を 1.2 m 以上とするよう定めています。傾斜路の勾配の上限は 1/8 で、これより緩い数値と取り違えないようにしましょう。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第23条・第24条・第26条
関連キーワード: 傾斜路・勾配・蹴上げ・踏面・踊場
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