2級管工事施工管理技士 (第一次検定) 施工管理法 練習問題 第29問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)によれば、水道事業者及び規格類に試験の規定がない給水管のうち、全揚程30 mの揚水ポンプの圧力がかかる配管(給水装置には
施工管理法
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第29問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)によれば、水道事業者及び規格類に試験の規定がない給水管のうち、全揚程30 mの揚水ポンプの圧力がかかる配管(給水装置には該当しない)の水圧試験について、試験圧力の最小値として、正しいものはどれか。ただし、接続する配管、弁類等の耐圧は試験圧力を上回るものとし、水の密度は1,000 kg/m³、重力加速度は9.8 m/s²とする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 0.75 MPa
「0.75 MPa」が正しいです。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版 第2編 2.9.3(1)(イ)(b)は、ポンプの圧力がかかる配管の試験圧力を、全揚程に相当する圧力の2倍の試験圧力かつ0.75 MPa以上としています。
全揚程30 mに相当する圧力は p=ρgh=1,000×9.8×30=294,000 Pa=0.294 MPa、その2倍は0.588 MPaです。これは0.75 MPaに満たないため、試験圧力の最小値は0.75 MPaになります。
「0.59 MPa」は2倍した値で止め、0.75 MPa以上の条件を落とした値です。「0.29 MPa」は全揚程に相当する圧力のままで、2倍を掛け忘れた値です。
「1.75 MPa」は給水装置に該当する管の試験圧力(同(a))で、本問の配管には当たりません。なお、保持時間は最小60分とし、試験圧力は配管の最下部におけるものとします(同(ア))。
関連キーワード: 水圧試験・試験圧力・全揚程・給水管
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