自衛消防技術試験 火災及び地震に関する基礎的な知識 練習問題 第41問: 建築基準法施行令に定める、防火区画に用いる特定防火設備や防火設備 (防火戸など) の構造について、誤っているものは次のうちどれか。
火災及び地震に関する基礎的な知識
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第41問
建築基準法施行令に定める、防火区画に用いる特定防火設備や防火設備 (防火戸など) の構造について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 竪穴区画に用いる防火設備は、常時閉鎖しているもの以外は、火災により温度が急激に上昇した場合に自動的に閉鎖するものとする。
「竪穴区画に用いる防火設備は…火災により温度が急激に上昇した場合に自動的に閉鎖するものとする」という記述が誤りです。建築基準法施行令第112条第19項第2号は、竪穴区画などに用いる防火設備に、避難上及び防火上支障のない遮煙性能を持つことと、常時閉鎖しているもの以外は「火災により煙が発生した場合に自動的に閉鎖」するものであることを求めています。
熱だけで閉まる構造では、煙が階段室などを通じて上の階へ広がるのを防げません。常時閉鎖又は随時閉鎖できること、閉鎖の際に周囲の人の安全を確保できること、主たる廊下・階段などの通路に設けるものは閉鎖した状態で避難上支障がないことは、同項第1号イからハまでの要件として正しい記述です。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第112条
関連キーワード: 防火設備・特定防火設備・竪穴区画・遮煙性能・自動閉鎖
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