自衛消防技術試験 火災及び地震に関する基礎的な知識 練習問題 第30問: 建築基準法施行令に定める11階以上の部分の防火区画 (高層区画) について、誤っているものは次のうちどれか。
火災及び地震に関する基礎的な知識
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第30問
建築基準法施行令に定める11階以上の部分の防火区画 (高層区画) について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 壁と天井の仕上げと下地を準不燃材料とした部分は、500平方メートル以内ごとに区画すれば足りる。
「準不燃材料とした部分は500平方メートル以内ごとに区画すれば足りる」とする記述が誤りです。建築基準法施行令第112条第7項は、各階の床面積の合計が100平方メートルを超える11階以上の部分を100平方メートル以内ごとに区画するよう定めています。
同条第8項により、壁(床面からの高さ1.2メートル以下の部分を除く)と天井の仕上げ及び下地を準不燃材料としたものは200平方メートル以内ごと、第9項により不燃材料としたものは500平方メートル以内ごとに緩和されます。この緩和は、特定防火設備以外の防火設備で区画する場合には適用されません。
対象と区画の方法、壁の範囲と下地の扱い、緩和が適用されない場合の記述は、いずれも同条のとおり正しい記述です。
根拠・参照資料: 建築基準法施行令第112条
関連キーワード: 高層区画・防火区画・準不燃材料・不燃材料・特定防火設備
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