自衛消防技術試験 火災及び地震に関する基礎的な知識 練習問題 第20問: 全域放出方式の二酸化炭素消火設備の特徴・危険性と基準改正について、誤っているものは次のうちどれか。
火災及び地震に関する基礎的な知識
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第20問
全域放出方式の二酸化炭素消火設備の特徴・危険性と基準改正について、誤っているものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 基準改正で集合管または操作管に設けることとされた閉止弁には、常時閉止し、点検時に開放する旨を表示する。
「閉止弁には、常時閉止し、点検時に開放する旨を表示する」が誤りです。総務省消防庁のリーフレット「二酸化炭素消火設備に係る基準改正のポイント」によると、集合管または操作管に設ける閉止弁は、見やすい箇所に常時開放し、点検時に閉止する旨を表示するものとされています。
二酸化炭素消火設備は防護区画内の酸素濃度を低下させて消火する設備で、消火に伴う汚損が少ないなどの特徴から機械式駐車場や電気室などに多数設置されています。放射されると区画内の視界が遮られて避難が難しくなり、高濃度の二酸化炭素は生命の危険も生じます。
令和2年12月から令和3年4月の死亡事故を受けて政省令が改正されたことも正しい記述です。
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