秘書検定3級 マナー・接遇 練習問題 第9問: 秘書Aは、上司 (総務部長) を訪ねてきた取引先のB氏を応接室に通し、上司が来るまでの間に茶菓を出した。次は、このときAがB氏にかけた言葉である。中から、敬語の
マナー・接遇
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第9問
秘書Aは、上司 (総務部長) を訪ねてきた取引先のB氏を応接室に通し、上司が来るまでの間に茶菓を出した。次は、このときAがB氏にかけた言葉である。中から、敬語の使い方が不適当と思われるものを一つ選びなさい。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 「どうぞ、冷めないうちにいただいてください」
「冷めないうちにいただいてください」が不適当です。文化審議会『敬語の指針』は「頂く(←もらう)」を謙譲語Ⅰの例に挙げており、謙譲語Ⅰは自分側の行為について、向かう先の人を立てる言葉です。
来客が食べる・飲む行為には尊敬語の「召し上がる」を使い、「どうぞ、冷めないうちに召し上がってください」と言います。「お申し付けください」「お尋ねください」は相手の行為を立てた言い方、「お預かりいたしましょうか」は自分の行為を「お(ご)……いたす」で述べた言い方です。
「参ります」は身内の上司の行為を謙譲語Ⅱで述べ、「お待ちいただけますか」は「お(ご)……いただく」の形で、いずれも適当です。
関連キーワード: 敬語・尊敬語・謙譲語・召し上がる・接遇用語
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