G検定(ジェネラリスト検定) 機械学習の概要 練習問題 第48問: 方策勾配法のREINFORCEで、エピソードで得た収益からベースラインを引いた値を使って方策のパラメータを更新する手法(ベースライン付きREINFORCE)に関
方策勾配法のREINFORCEで、エピソードで得た収益からベースラインを引いた値を使って方策のパラメータを更新する手法(ベースライン付きREINFORCE)に関する説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. ベースラインは行動によって値が変わらなければ状態価値の推定なども使え、更新の期待値を変えずに分散を小さくしうる
「更新の期待値を変えずに分散を小さくしうる」とする記述が適切です。Sutton と Barto の『Reinforcement Learning: An Introduction』第2版の13.4節は、ベースラインは行動によって変わらなければどんな関数でもよく、更新の期待値は変えずに分散に大きく効くとし、自然な選び方として状態価値の推定を挙げています。
「選んだ行動ごとに異なる値をとる関数にする」は条件が逆で、行動によって変わる値を引くと期待値がずれるおそれがあります。「期待値は変わるが…ばらつきが小さくなり」は、期待値が変わらない点を取り違えています。
「0に固定して使う」は誤りで、0の場合はもとのREINFORCEに当たり、同節は状態によって値を変えるベースラインを勧めています。行動には依存させず、状態には依存させてよいという区別を押さえましょう。
関連キーワード: REINFORCE・方策勾配法・状態価値関数
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