G検定(ジェネラリスト検定) 機械学習の概要 練習問題 第47問: あるエピソードで、エージェントは時刻0・1・2の行動の直後に、それぞれ報酬 R_1=10、R_2=5、R_3=25 を受け取り、その後エピソードは終わった(それ
あるエピソードで、エージェントは時刻0・1・2の行動の直後に、それぞれ報酬 R_1=10、R_2=5、R_3=25 を受け取り、その後エピソードは終わった(それ以降の報酬は0とする)。時刻 t からの収益 G_t は、割引率 γ を使って G_t=R_(t+1)+γR_(t+2)+γ²R_(t+3)+… と定める。γ=0.8 のとき、時刻0からの収益 G_0 として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 30
「30」が適切です。設問の式は、Sutton と Barto の『Reinforcement Learning: An Introduction』第2版の3.3節が定める収益(式3.8)と同じで、直後の報酬は割り引かず、1ステップ先ごとに γ を1回ずつ多く掛けます。
代入すると G_0=10+0.8×5+0.64×25=10+4+16=30 です。「40」は割り引かずに足した値です。
「24」は直後の報酬 R_1 にも γ を掛けた 0.8×10+0.64×5+0.512×25 の値です。「35.4」は掛ける回数を逆にし、後ろの報酬ほど割り引きを弱めた 0.64×10+0.8×5+25 の値です。
後ろから G_t=R_(t+1)+γG_(t+1) で G_2=25、G_1=5+0.8×25=25、G_0=10+0.8×25=30 と求めても同じです。
関連キーワード: 割引率・マルコフ決定過程・収益
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