G検定(ジェネラリスト検定) 機械学習の概要 練習問題 第27問: ある病気の一次検査で、モデルが出す陽性らしさのスコアがしきい値以上なら陽性と判定する。しきい値の変更と、適合率・再現率の関係に関する説明として、最も適切なものは
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ある病気の一次検査で、モデルが出す陽性らしさのスコアがしきい値以上なら陽性と判定する。しきい値の変更と、適合率・再現率の関係に関する説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 見逃しの害が大きい一次検査ではしきい値を下げて再現率を重視する方法があり、その分、適合率は下がりやすい
肢3が正解です。Google の Machine Learning Crash Course は、適合率は偽陽性が減ると、再現率は偽陰性が減ると良くなる一方、しきい値を上げると偽陽性は減り偽陰性は増えやすく、下げるとその逆になるため、両者は一方を良くすると他方が悪くなる関係になりやすいと説明しています。また、偽陰性の損失が偽陽性より大きい場合は再現率を重視するよう勧めています。見逃しを避けたい一次検査でしきい値を下げるのはこの考え方で、その代わり偽陽性が増えて適合率は下がりやすくなります。 肢1は誤りで、しきい値を上げると陽性と判定する件数は減り、偽陰性は増えます。肢2も誤りで、しきい値を下げると偽陽性は増えやすくなります。肢4も誤りで、適合率も再現率も1つのしきい値のもとで数える値なので、しきい値を変えれば変わります。
関連キーワード: 適合率・再現率・混同行列・偽陽性・偽陰性
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