G検定(ジェネラリスト検定) 機械学習の概要 練習問題 第23問: 2値分類の分類器を組み合わせて、K個(Kは3以上)のクラスを見分ける多クラス分類を行う方法に関する説明として、最も適切なものはどれか。
2値分類の分類器を組み合わせて、K個(Kは3以上)のクラスを見分ける多クラス分類を行う方法に関する説明として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. one-vs-restは、クラスごとに「そのクラスか、それ以外か」を見分ける分類器を作るので、分類器はK個になる
肢1が正解です。scikit-learn のユーザーガイド(多クラス分類の章)によると、one-vs-rest(one-vs-all)はクラスごとに1つの分類器を作ってそのクラスを他のクラスと見分けるので、分類器は K 個で済みます。one-vs-one はクラスの組ごとに分類器を作り、予測では最も多く票を得たクラスを選びます。必要な分類器は K(K − 1) ÷ 2 個で、K = 3 なら同じ3個、K = 5 なら10個と one-vs-rest の5個より多くなるので、肢2は誤りです。one-vs-one の各分類器は2クラス分のデータで学習し、one-vs-rest は毎回データ全体を使うので、肢3は両者を逆にしています。 肢4は、2値分類器を組み合わせずに1つのモデルで多クラスを直接扱う方法の説明です。「rest はクラスの数、one は組の数」と押さえると取り違えません。
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