G検定(ジェネラリスト検定) AIの社会実装と数理・統計 練習問題 第35問: 2変数関数 f(x, y)=2x²−xy+y² について、点(2, 5)における勾配∇f(2, 5)と、この点でfの値が最も速く減少する向きの組合せとして、最も
AIの社会実装と数理・統計
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第35問
2変数関数 f(x, y)=2x²−xy+y² について、点(2, 5)における勾配∇f(2, 5)と、この点でfの値が最も速く減少する向きの組合せとして、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 勾配(3, 8)、最も速く減少する向き(−3, −8)
「勾配(3, 8)、最も速く減少する向き(−3, −8)」が適切です。偏微分は、もう一方の変数を定数とみなして微分するので、∂f/∂x=4x−y、∂f/∂y=−x+2yです。
点(2, 5)を代入すると、∂f/∂x=8−5=3、∂f/∂y=−2+10=8で、∇f(2, 5)=(3, 8)です。OpenStax『Calculus Volume 3』は、方向微分は勾配と同じ向きで最大、逆向きで最小になるとしており、値が最も速く減る向きは−∇f=(−3, −8)です。
減少の向きを(3, 8)としたものは、最も速く増える向きである勾配の向きと取り違えています。(8, 10)は交差項−xyの偏微分を落とした値、(8, 3)は2つの成分を入れ替えた値です。
勾配降下法がパラメータを勾配と逆の向きに動かすのも、この性質によります。
関連キーワード: 勾配降下法・偏微分・勾配
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