G検定(ジェネラリスト検定) AIの社会実装と数理・統計 練習問題 第29問: 架空のA市は、住民からの問い合わせへの回答と各種の申請の審査にAIを導入しようとしている。総務省「自治体DX全体手順書」が示すBPR(業務改革)の考え方に沿った
架空のA市は、住民からの問い合わせへの回答と各種の申請の審査にAIを導入しようとしている。総務省「自治体DX全体手順書」が示すBPR(業務改革)の考え方に沿った進め方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 今の業務プロセスを前提にせず、業務や申請そのものが要るかから検討してプロセスを見直したうえで、AIを導入する。
「今の業務プロセスを前提にせず、業務や申請そのものが要るかから検討して」見直したうえでAIを入れる進め方が適切です。総務省「自治体DX全体手順書」は、BPRを業務内容・業務プロセス・組織体制まで含めて抜本的に見直し、組み立て直す取組と説明し、AIの利用推進でも、既存の業務プロセスを前提とせず、業務の必要性の検討とプロセスの徹底した見直しを経てからAIを導入することが重要だとしています。
「定型の操作をソフトウェア・ロボットに代行させる自動化」はRPAで、同書はBPRとは別の項目に挙げており、手順を変えないのでBPRにはあたりません。「今の業務プロセスは変えずにAIを当てはめ」る進め方は、既存のプロセスを前提にしている点が逆です。
「組織体制は見直しの対象から外して」は、組織体制まで見直すというBPRの説明と合いません。道具を入れる前に業務そのものを組み立て直す点が要所です。
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