G検定(ジェネラリスト検定) AIの社会実装と数理・統計 練習問題 第25問: 2つの変数x1、x2は互いに無相関で、分散はそれぞれ4と25、平均はそれぞれ10と50である。点(16, 70)と平均(10, 50)とのマハラノビス距離として
AIの社会実装と数理・統計
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第25問
2つの変数x1、x2は互いに無相関で、分散はそれぞれ4と25、平均はそれぞれ10と50である。点(16, 70)と平均(10, 50)とのマハラノビス距離として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 5
肢3が正解です。SciPyのドキュメントは、マハラノビス距離を√((u−v)V⁻¹(u−v)ᵀ)(Vは共分散行列)と定義しています。
無相関なら共分散行列は対角に分散の4と25が並び、逆行列は対角に1/4と1/25が並ぶので、距離は差の二乗を分散で割って足した値の平方根です。差は(6, 20)なので、√(6²÷4+20²÷25)=√(9+16)=√25=5。
これは、差を標準偏差(2と5)で割った(3, 4)のユークリッド距離と同じです。肢1の約20.9はそのままのユークリッド距離√(36+400)=√436で、ばらつきの大きいx2の差に引きずられています。
肢2の1.7は差を分散で割った(1.5, 0.8)から求めた√2.89で、標準偏差で割る所を分散で割っています。肢4の25は平方根の取り忘れです。
相関があるときは共分散も含めた逆行列を使います。
関連キーワード: マハラノビス距離・ユークリッド距離・分散・共分散
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